top of page

2024年 管理実績と空室データ

オフィスKFP

更新日:2024年12月3日



12月に入り2024年分賃料の

全送金が終わり、

管理データが揃いましたので、

公表させて頂きます。



~管理戸数について~


管理戸数  :203戸

入居戸数  :198戸

稼働率   :約97.5%

満室棟数割合:約90.9%

※管理委託契約締結済み取得予定含む


ブログ執筆時点での空室戸数:5戸


・空室部屋の状況内訳


申込有・12月上旬契約開始予定

②申込有・12月中旬契約開始予定

申込有・12月中旬契約開始予定

④オーナーにて修繕対応中、未募集

⑤オーナーにて修繕対応中、未募集


退去予定もない状態で、

募集中物件は0件の状態です。


管理戸数について、

前年から+101戸となっております。


※管理戸数参考

2023年 1月時点:10戸

2023年12月時点:102戸



~弊社管理物件の特徴~



・3点UB割合

→約27.1%(前年は約36.3%)


・駅徒歩15分以上割合

→約30.5%(前年は約35.3%)


・耐用年数切れ割合

→約77.3%(前年は約88.2%)


・23区管理物件戸数

→0戸(前年も0戸)


昨年と比べると条件の良い物件の割合が

若干増えた気がしておりますが、

付き合いのある業者の増加や、

提携金融機関が増えて

提案の幅が広がった為だと思います。


ただし、弊社の主な顧客は投資家であり、

収益性や資産性を賃貸付以上に重視して

物件を購入している事が多い関係で、


一般の管理会社と比べると、

築古や駅遠物件の割合が多い傾向があり、

その中で稼働率約97.5%という

結果となっております。



~入居付実績~



管理事業を開始してから

管理後の退去戸数が20戸に対して、

入居戸数が35戸大幅に上回っており

空室が多い物件を再生させてきた

実績がございます。


現状の入居率より

物件が持つポテンシャルを重視して

ご紹介をさせて頂く事が多い関係で、


購入時は空室が目立つ物件を

紹介する事が一定の割合でありますが、


購入後の高稼働が見込みやすい物件として

ご紹介をさせて頂いております。


2024年の本ブログ執筆時点で

21件の入居付をしており、

平均空室期間は約60日です。


クリーニングのみで大丈夫だった場合の

平均空室期間が約28日となっております。


空室開始から入居開始まで

1か月以内の部屋は約47%、

2か月以内まで含めると約71%となります。


3点UBの平均空室期間が約32日です。


空室開始から入居開始まで

約2ヶ月以上かかった部屋の80%は、

ルームクリーニング以外の工事があり、

募集までタイムラグがございました。


23区の管理物件が無い事や、

地主向けの新築事業をやっていない事を

踏まえて考えると、

一定のパフォーマンスを出せていると

考えております。



~弊社の賃貸管理事業について~



弊社の賃貸管理事業については、

売買に伴う管理受注を基本としており、

管理をしても問題がない物件を

ご紹介させて頂いております。


その為、弊社紹介物件の賃貸付は

自信をもって対応させて頂きますが、


他社様で購入した地方物件の

空室が困っているといった相談が来た場合、

立地によっては管理を受けられない場合が

一定の割合である事をご理解下さい。


また、管理の質を維持するために

1,000戸を目途に新規管理の受注を

ストップする形で事業を進めております。


現在は道半ばの段階でございますので、

管理のご相談や売買のご相談等、

下記URLから対応可能ですので、

お気軽にお問い合わせください。




コメント


TOPに戻る
bottom of page