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  • オフィスKFP

【資産形成理論】アパートローン規模拡大戦略(毎月CF50万円目標の場合)

更新日:2022年12月24日




今回のブログ記事の内容は、

上場企業やそれに準ずる会社に

勤める年収700万円以上の方向けの、

資産形成戦略の一般例を数値にして、

説明する記事となっております。



平日に休みを取って銀行回りや、

土日のたびに現地に赴いて

物件現地に赴いて修繕をしたり、

お宝物件を探して

不動産会社に挨拶回りをするような

不動産賃貸業というより、


本業の傍らで不動産投資として、

副収入を得たい方向けの内容です。



・プロパーローンはハードルが高い

・実現可能性の高いプランを知りたい

・本業収入と近い水準のCFを得たい


といった方に適した記事であると

考えております。



それでは下記画像を基に

ご説明させて頂きます。




※1棟目に新築アパート購入

 2棟目以降は新耐震基準アパートを

 想定しております。



年齢40歳・上場企業やそれに準ずる

会社等にお勤めの年収800万円、

預貯金1,000万円・毎年200万円の

貯蓄ができる方をイメージしてます。


年間200万円貯蓄できる前提で、

貯蓄のみで10年間過ごした場合、

10年後は貯蓄3,000万円ですが、


毎年500万円を投資すると仮定して、

購入物件例のような物件を

継続的に購入をしていった場合、

10年後の貯蓄は約1,773万円、

毎月のCFは約51.9万円、

保有資産-借入残高の

純資産は約5,994万円です。


どちらが良いかは

好みの問題もありますが、

後者の方が良いという方は、

不動産投資を検討した方が

良いと考えております。


簡易ながらアパートローンで

毎月CF50万円を達成する理論を

書かせて頂きましたが、

実際ここまで単純ではありません。


当然、物件のスペックや状態を

個別に判断する必要があり、

各個人で取れるリスクは

それぞれ違ってきます。


修繕費用や減価償却の兼ね合いで

場合によっては、

出口戦略を取る物件も

出てくると思われますので、


物件購入をする際は、

不動産投資に詳しい方と

打ち合わせをする必要性が

あると考えております。



弊社個別相談では、

お客様の資産背景や目標、

考え方に応じて、

オーダーメイドで最適な

提案を心がけております。


ご興味ある方は下記URLより

お問い合わせ下さいませ。




最後までお読みいただき

ありがとうございました。








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